パワースポット、再びの日光東照宮と二荒山神社、奥の奥をお参り♪
3か月後に再びの日光!
その年は、風水で日光の方向が吉方位だったので、
開運のために2度目の旅行です。
今回は、本やネットで調べ、
パワーが強いというスポット巡りを強化して、
御利益をたくさんいただくことに!!
日光東照宮
日光の人気観光スポット「日光東照宮」は元和3年(1617年)、
家康の遺言により完成し、
家康は「東照大権現」という神として祀られることになりました。
現在そのほとんどの建築物などが、 国宝や重要文化財に指定され、
1999年には、世界遺産にも登録されました。
本殿前に造られた陽明門は真南を向いていて、
真北を向いている江戸城と向かい合わせになっている位置にあります。
風水の手法を使って、運気の良い場所、
大地のエネルギーがみなぎる場所に造り上げられたパワースポットとなっています。
家康は、死後も徳川政権を助け、日本を守護しました。
長く続いた江戸時代は、「日光東照宮」のお陰かもしれません。
そのパワースポットとしての恩恵にあやかろうと
海外からの観光客も集まって来ます。
引用:
日光東照宮のある日光山は、古代から修験道の霊場となっています。
日光山は、男体山とも二荒(ふたら)山とも呼ばれて、強い霊気に満ちています。
奥宮宝塔(徳川家康公の墓)
日光東照宮の境内にある「眠り猫」の意匠を上に見て坂下門をくぐり、
その先に奥宮宝塔に続く道があります。
その道はパワーが溢れる龍道となっています。
神秘的な石畳と石段の道を5分ほど森の中を歩くと、
奥宮の拝殿と、徳川家康が埋葬されている上に建てられた宝塔に着きます。
宝塔の横には杉の古木がありますが、その杉に願い事を唱えると、
願いが叶うということから「叶い杉」と呼ばれています。
宝塔と叶い杉を一緒に写真に写すと運気が上がるといわれています。
お天気が良く、空気が澄んでいて、何かに守られているような
静かで力強いパワーをいただきました。
石段はタイムスリップしたような空間でした。
上神道
最後に、東照宮の表門から出て右手に参道があります。
上神道(かみしんみち)といって、
二荒山神社に続く参道です。
こちらも龍道であることからエネルギーに満ち溢れています。
二社の気が合流しているようです。
とてもパワーが強いとのこと。
ゆっくり、うろうろしました(^^)
日光二荒山神社
「にっこうふたらさんじんじゃ」と読みます。
奈良時代の天応2年(782年)勝道上人によって開かれた神社で、
中禅寺とともに創建され、1999年に世界文化遺産に登録されました。
大己貴命(おおなむちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、
現在では縁結びのご利益でも人気で、関東有数の縁結びパワースポットです。
大己貴命は、島根県の出雲大社や奈良県の大神神社にまつられている、
あの有名な大黒様で大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名ということです。
ご利益ありそうです。
なんと!!
ハート形の敷石を見つけました♪♪
親子杉
拝殿に向かって左側に「親子杉」があります。
1つの根から2本の立派な杉が伸び、その側に小ぶりな杉がありました。
写真には写っていませんが、写真の左の見切れている部分に
一番大きな杉が伸びていました。
家庭円満のご利益があります。
神苑
200円の有料エリアの神苑は、
拝殿に向かって境内左奥にあります。
神社やご利益スポットが盛りだくさん。
円石
台座に乗った丸い石が置かれており、円石といいます。
円石の前の立札には、
「人の心も丸くあれ 角立てず 穏やかに生きれば 自然と人は幸せになれます」
と書かれています。
石を撫でると、気持ちが落ち着いて心が丸くなるようです。
二荒霊泉(ふたられいせん)
神苑の奥では、二荒霊水のお水取りができます。
名水が多い日光の湧水の一つです。
「薬師霊泉」と「酒の泉」の二つの水源からの湧水を引き込んでいるとのこと。
「薬師霊泉」は、二荒山神社の本社(本殿)の真後ろの山の中の洞窟から
湧き出ている水です。
「酒の泉」も同じく山中の「白糸の滝」の付近に位置する
「別宮・滝尾神社」の「天狗沢」と言う場所から湧き出ている水です。
「知恵の水」
「酒の泉」
「若水」
と立札があります。3つのご利益があるのですね。
お水取りのための手持ちの容器が無くても、
隣接する茶屋で、ペットボトルを購入することもできます。
縁結びのご神木
神苑を出て、境内を通り、神門を抜け、正門への階段を下る途中の左手に
縁結びの御神木があります。
樹齢推定400年のスギに、200年の楢が宿っています。
「好き(杉)なら(楢)一緒」で、
縁結びのご利益がいただけるワースポットです。
日光二荒山神社には、
紹介しきれていないご神木や神社などがありました。
何度も参拝して、すべてを知るのでしょう。